applewatch利用者の長年の悩み、「液晶画面はどのようにして守ればいいのか」これについて私の経験談をもとにおすすめフィルムやケースの使用感などをご紹介させて頂きます。
6年使用し続けてきて、出た私の結論は「フィルムでもケースでもとにかく付ける」というのが答えになりました。
・自分にあったapplewatch液晶の保護方法がわかる
・保護フィルムのメリット・デメリット
・ケースのメリット・デメリット
|applewatchにケース・フィルムがいらないは嘘?ほんと?
個人の感覚の差によって答えが違ってくる可能性もございますが、ケースやフィルムをつけない場合、高確率でapplewatchの液晶が割れてしまいます。
私自身、applewatchを裸で使用したことはございませんが、フィルムを付けてても3ヶ月に一度くらいはフィルムの表面に結構大きな傷が付きます。
大きな傷が付く場面としては、「改札の出入り」「扉のドアのぶとの衝突」「デスクにぶつかる」など日常の生活では結構傷が付く場面が多いです。
私は「扉のドアのぶとの衝突」が多いので、毎回割と大きなダメージを受けてしまいます。結構急いでいる時などに当たってしまう印象です。また、改札に関しては電車通勤の人は必須で使用するかと思いますので、結構危険な場所です。友人が勢いよく改札にapplewatchをタッチした際に画面が割れてしまっておりました。
保護フィルム:applewatchのデザインを楽しみたい人向け
保護ケース:デザインよりも耐久力を重視したい方向け
|applewatch画面交換は高額
apple製品の修理や交換って割と高額ですよね。applewatchも同様に画面割れに関しては、結構な金額を取られてしまいます。
▽Apple Watch Series 3
22,600円〜46000円
▽Apple Watch Series SE
31,400円〜35,800円
▽Apple Watch Series 4〜8
45,800円〜61,800円
▽Apple Watch Series Ultra
75,800円
Apple Care+は対象から外しておりますが、かなり高額ですよね!下手をしたら買い替えた方がやすんじゃないかっていうレベルです。
Apple Care+とは
AppleCare+ とは、MacBookやiPad、iPhoneをはじめとするApple製品の保証を有償で延長できるサービスでございます。
ご加入いただいている場合は、過失や事故による損傷の修理は、AppleCare+加入の「あり/なし」で料金がかなり変わってきます。
詳しく確認してされたい方は、公式HPを参考にしてみてください。
|液晶フィルムのメリットデメリット
液晶自体に貼るタイプの保護フィルムのメリット・デメリットをご紹介させて頂きます。
私が使用しているのは、下記のフィルムです。
液晶フィルムのメリット
液晶フィルムのメリットは、Apple Watch本来のデザインを楽しみたい方におすすめです!他の商品では、Apple Watchに対してカバーを被せるようなものが多いので、見た目が少し悪くなったりApple Watch自体が大きくなってしまいます。
液晶フィルムのデメリット
デメリットに関しましては、約半年から1年ほどでフィルム自体が剥がれてきたり、四隅が破れたりしてきます。そのため、1年に一度くらいはフィルムを貼り替えなくてはならないといけない形になります。
上記、1年使用したフィルムですが、右端が破れてしまっております。このような形で四隅から剥がれてきてしまいます。
また、アルミの部分を守ることができないので、どのかにぶつけてしまうとメッキが剥がれてしまいす。
下記の記事で保護フィルムの貼り方をご紹介しておりますので、保護フィルムをお探しの方や貼り方がわからないなどはぜひみていってください!
|ケースのメリットデメリット
続いては、ケースを使用してみてのメリットとデメリットをご紹介していきます。
ケースのメリット
ケースのメリットに関しましては、見た目からもわかる通り衝撃に対して非常に強くなります。特に改札を通る際などは、Apple Watchの端が結構当たります。通勤や衝撃が普段から多いかなと思う方にはおすすめでございます。
また、私は縁がブラックの商品を選んだのですが、多くのデザインのカバーがございますので、自分ごのみのカバー選べることもメリットの一つです。
また、アルミの部分も保護することができるの、Apple Watchでほとんど傷が付くことがありません。
ケースのデメリット
デメリットに関しましては、ケースを挟んでいる分タッチの感度が悪くなってしまいます。ケースをつけていない時のタッチ操作の感じと、ケースをつけた時の感度は割と違うなーと感じるので、気になる方に関しては、かなりのストレスになってしまうかもしれません。
|最後に
最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
ご自身にあったものを選んで頂ければ嬉しいです。
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