【超簡単/図解付き】Apple Watchに保護フィルムの貼り方

Apple Watchって想像している以上に画面の割れる機会が多いですよね。Apple Watchのデザインを損なわずに本来のデザインのまま使用するためには保護フィルムを貼り付ける必要があります。

今回の記事では、保護フィルムを綺麗に貼る方法をご紹介していきます。

｜保護フィルムの選び方

Apple Watchの保護フィルムに関しましては、数多くのブランドや会社から商品が販売されており、選ぶのが結構大変です。

例えば、Apple Watchの表面だけの保護で四隅の端を守ることができなかったりする商品もあるので、選ぶのであれば3D曲面タイプがおすすめです！

私が使用している保護フィルムは、【NIMASOというブランドの保護フィルム】です。

過去、別ブランドの【AUNEOS】の保護フィルムを使用していましたが、NIMASOの方が粘着力がございました。

｜NIMASOのパッケージ内容

商品の中身としては、下記の画像の通りになります。

｜保護フィルムの貼り方

それでは、保護フィルムの貼り方をご説明させて頂きます。NIMASOに関しましては、合計６枚の保護フィルムが入っておりますが、初回で貼る場合は１枚ほどはテスト感覚で使用していただいて、２枚目が本番という形になるかと思います。

１枚目で成功することも可能になりますので、下記の画像を参考にして頂きながら集中して貼り付けてみてください。

１：パッケージから中身を取り出します

２：Apple Watchのバンドを取り外す

３：電源オフ

再度ボタンを長押ししていただくと、上記の画面になります。
電源オフの部分を右にスライドして頂き、画面が暗くして頂きます。

電源をオフにしていただかないと、液晶の光で気泡などが見えずうまく貼ることができません。

４：台座の上にApple Watchを置く

５：画面の正面を綺麗にしていく

順番としては、「アルコールシート」→「クロスクリーナー」「埃とりシール」の順番です

６：保護フィルムを貼っていく

ここからが難関の部分になります。保護フィルムに関しては、①→②→③→④の順番で剥がしていきます。

①を剥がして、Apple Watchの画面に貼ります。

①の剥がした後、ヘラで入った空気を少し取り除きます。

この後、ヘラを中心に置いて頂き、中央から②と③を剥がしていくイメージでヘラをスライドさせていきます。下の画像の部分が非常に重要で難しいところです。

②③を貼り終わりましたら、最後に④を剥がしていきます。

４を剥がす際も②と③で貼り付けたところがめくり上がらないよう、注意しながら剥がしていきます。

７：曲面部分の指で押さえていく

④まで終わった後、曲面を指で押さえて貼っていきます。

最後までお疲れ様でした。
多少入ってしまった空気に関しまして、数日で消えるので少しであれば問題なく完成となります。

８：完成

｜最後に

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

こちらの記事を参考に綺麗に貼れれば幸いです。