スイッチボットスマートロックを購入した後、両面テープの粘着が弱くなり買い換えようと思った時に「シール単体」での販売がないなと感じた方は多いのではないでしょうか?
こちらの記事では、SwitchBotロックのおすすめの代替え両面シールのご紹介から、取り付け方法までを文字と動画でご紹介していきます。
・SwitchBotロックの代替え両面テープがわかる
・SwitchBotロックの取付方法が動画付きでわかる
・正規品と3M両面テープの違いがわかる
私自身もスイッチボットスマートロックを購入してから半年ほどで、両面テープが剥がれてしまいました。
付け替えのシールをネットで探してもどこにも販売がなく、長いことスイッチボットスマートロックを使えない状態でした。
amazonで発見した3Mの両面テープで代替えを試したところ、SwitchBotロックの固定がしっかりとできましたので、商品の紹介から取付方法まで詳しく解説していきます。
→Amazonで3Mのシールを探す
→楽天市場で3Mのシールを探す
3Mの両面テープは加工やカットが自由にできるので、スイッチボットスマートロックの接着部分にうまく貼ることができます。また、ほかの場面でも大活躍なので、自宅に一つあっても困らないかと思います。
|3M 両面テープ
正規の両面テープが販売されていなかったので、私はAmazonで3M 両面テープ を購入して代替えを行いました。
幅19㎜ 長さ1.5mと、どんな商品にも付けられる便利なサイズとなっている商品です。
→Amazonで3Mのシールを探す
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ハサミで使いたいサイズにすることとができ、SwitchBotロックの接着面に関しては3Mのテープ2幅分で取り付け可能です。
こちらの商品を使用してからは、ロックが引っかかることがなくなり、きちんと取り付けることができました。
|スイッチボットスマートロック両面テープ寿命
冒頭でも触れさせていただきましたが、購入時の両面テープの寿命はおよそ1年未満かと思います。個人の独断と偏見もあるかと思います。
両面テープの接着が弱くなると、スマートロック本体が傾くので鍵の開け閉めがスマートロック単体では不可能になってしまいます。私はこれで何度か自宅に入れなくなったことがありました。
緊急の解除方法は下記の記事でご紹介させて頂いております。
|両面テープの取り付け方
それでは、スイッチボットスマートロックに3Mの両面テープを取り付けていきます。
スイッチボットスマートロックの横幅に合わせてテープをカット致します。
角の細かいことろは、小さいサイズにカットして調整していきます。
後はこのまま玄関の鍵に取り付けるだけです。
取り付け後、しっかりと動作確認ができました!
YouTubeの方でも詳しい取付方法をご紹介しておりますので、上記の説明で分かりずらいと感じた方は見てみてください。
|公式サイトでの販売
amazonにスマートロック専用の両面シールは販売されておりませんが、公式サイトからSwitchBotロックの両面テープが新しく販売されました。
検索手順:「loT製品」→「スマートロック」→「ロック用3M両面テープ」
公式の物が欲しいという方は、下記の公式サイトより製品を確認してみてください。
スマートロック専用になりますので、他の接着にはあまり向かい商品になるかもしれません。そのため、購入するのであればAmazonで販売されている3Mの両面テープが個人的にはおすすめです。
|3Mと公式両面テープの違い
3Mと公式両面テープの大きな違いは、コスト面にあります。
わずかではありますが、コスト面に差が出ているのがお分かりいただけるかと思います。
SwitchBotロック購入当初に付いていた両面テープに寿命があったように、公式で買ったとしても寿命が来る可能性がありますので、長い目で見た場合は3Mの両面テープがおすすめになります。
|最後に
最後までお読み頂きまして、誠にありがとう御座います。
スイッチボットスマートロックのおすすめ充電式電池も他の記事でご紹介しているので、電池購入でお困りな方がいらっしゃいましたら参考にして頂ければ幸いです。
また、SwitchBot(スイッチボット)でできることなどを下記の記事でおまとめしておりますので、気になる方はチェックして頂ければ嬉しいです!
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