今回の記事では、トラックボールで大人気のLogicool MX ERGOの新型を旧作と比較しながらご紹介していきます。
私は、MX ERGOの旧型は約3年ほど使用しており、関連アイテムや便利な拡張アイテムも併せてご紹介させて頂きます。
・MX ERGOの旧型との比較がわかる
・無料の入手方法がわかる
・関連お勧めアイテムがわかる
|旧型との違い
早速ですが、旧型「MX Ergo 」と今回販売される「MX Ergo S」の違いをご紹介していきます。
念願のタイプC対応
やっと時代に追いついたかという感じですが、今回の新型「MX Ergo S」からはタイプCでの充電に変わります。
引用元:https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/mx-ergo-s-wireless-trackball-mouse.html
正面の充電口ですが、新型ではタイプCになっております。
対して、旧型はマイクロUSBなので、充電するたびにマイクロUSBをのケーブルを探さないと充電ができない仕様になります。写真では違いが分かりづらいですが、旧型は充電口がマイクロUSBになっております。
静音クリックの実現
これは実際に販売してから出ないと比較することはできないところですが、新型の「MX Ergo S」は旧型に比べて80%ほど静かなクリック音を実現できるとの事です。
私個人の感想ですが、「MX Ergo」を使っている中で、クリック音で悩んだことは無いので、そこまで大きな変化とは言えないかもしれません。
Logi Bolt USBレシーバー
引用元:https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/mx-ergo-s-wireless-trackball-mouse.html
「MX Ergo」では、Bluetooth接続のみでしたが、「MX Ergo S」はBluetooth接続に加えて、USBレシーバーがデフォルトで同梱されております。
「MX Ergo」下位互換「M575」はUSBレシーバーが付いておりましたので、いい部分を引き継いだ感じがありますが、複数のデバイスで繋ぐときにあったら便利なものではあるかと思いますので、一定の需要はありそうです。
|お勧めの拡張アイテム
「MX Ergo」では、20度の傾斜をつけることができるようになっておりますが、下記のアイテムで傾斜を増やすことが可能です。
下記の画像は、元々の20度の傾斜角度になります。
拡張パーツを使用すると、下記のように傾斜を増やすことが可能です。
下記の記事で、詳しくご紹介しておりますので、気になる方は覗いてみてください!
|メンテナスアイテム
トラックボールマウスを使用していると、ボールの内側に皮脂のゴミがよく溜まります。
私はAmazonで見つけた掃除アイテムでゴミを掃除しており、非常に相性が良かったのでぜひお困りの方は購入を検討してみてください。
下記の記事で詳しくご紹介させて頂いておりますので、気になる方は覗いてみてください。
|14日間のお試し期間に関して
期間限定で公式サイトより14日間の無料体験期間が設けられております。
・トラックボールの使用を検討しているが、トラックボールの使い勝手がわからない方
・新型を試してみたい方
など是非この期間にトラックボールを試してみてはいかがでしょうか?
|最後に
最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
直近のタイミングで、MX ERGOを購入されている方は新型を検討してみるのがいいかと思いますが、旧型からわざわざ乗り換えるほどのアップデートではないかと思いました。
このブログでは、他にも色々なガジェットやアイテム・モノをご紹介しておりますので、他の記事も見ていただけると嬉しいです。
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