【現役営業マンが勧める】コスパ重視のおすすめネクタイピン

大事な商談の時はきっちりした服装で望みたい方や、
社会人の生活にも慣れてきて少しおしゃれを楽しみたいと思っている方は、
是非最後まで見ていってくださったら幸いです。

｜ネクタイピンとは

まず、ご紹介していきたいのはネクタイピンの役割です。
毎日のスーツ生活において、ネクタイピンをつけている先輩やお客さんなどがいるかと思いますが、
役割はざっくりと”３つ”になります。

①ネクタイの位置固定

普段、ネクタイをしたまま仕事をしているとどうしてもネクタイが動いてしまったり、
前屈みをするとお手洗いの際などは濡れてしまいますよね。

ネクタイの位置を胸元にしっかり固定することで、ネクタイの動きを抑えることができます。

②ネクタイを立体的に見せることができる

ネクタイピンを着ける際に、ネクタイを少し浮かしてあげるように装着すると、
ネクタイが胸元で膨らみ立体感が生まれます。

③ネクタイピンは着けることが常識

ネクタイピンに関しては着けることがマナーになるので、細かい部分まで気にするビジネスパーソンとの商談の際は案外見られているかもしれませんね。

ネクタイピンの種類は２つ御座います。

・タイクリップ

バネの力を使ってネクタイを固定します。固定力が高いことがポイントです。
あまりにも強いバネの場合、ネクタイに跡がついてしまうことがあります。

・タイバー

バネを使わず、金属の力のみでネクタイを固定します。
時間が経つと結構ずれてしまうことがありますが、ネクタイへの負担が少ない為、ネクタイにネクタイピンの跡がつきずらいです。

ネクタイに関しては、何を着ているかによって位置が左右されます。

ジャケット着用時：ワイシャツボタンの第3～4ボタンの間

ワイシャツ時：シャツボタンの4～5番目の間

「ネクタイピンが欲しい！」と思っていざスーツ屋さんに行くと、結構値段高いなと感じる方は多いのではないでしょうか？
スーツ屋さんで買う場合は、3,000円後半〜5,000円くらいはするのではないでしょうか。

また、お店で探そうと思って時に意外とシンプルな商品がないなと思っております。
少しゴツゴツした商品や柄の入ったものなど様々で、私自身は「スーツセレクト」「スーツカンパニー」「AOKI」「洋服の青山」など幅広く探しましたが、シンプルなものに出会えませんでした。

そんな時に出会えたのが、【aliba】というブランドのネクタイピンです。

amazonでの購入だったので、失敗したら嫌だなと思いながらも購入してみたところ、
商品の品質に圧倒されました。

使用頻度が高く、若干劣化が目立ってきましたが、まだまだいけるのではないかと思っております。