AirPodsでiPhoneとMacbookの音が違う時の対策をご紹介

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この記事は、お手元に〔iPhone/Macbook/AirPods〕をお持ちの方で、
iPhoneとMacbookとの接続時に音質が違うな?と感じる方へ向けて、音質の改善をサポートする記事となります。

特に、仕事でMacbookをよく使われる方など、この問題に直面したことがある方は多いのではないでしょうか?

私自身も、Macbookでよく作業することがあり、MacbookでAirPodsを繋げて音楽を聴くと、iPhoneの方が音質がいいという現象に直面したので、そこでの出来事や解決までに何をするべきなのかをご紹介していきます。

この記事を見ることで

・iPhoneとMacbookから、AirPodsへ音楽を流すときの音質を改善できる
・音質が違う原因が分かる

音質が違う原因

まずは、iPhoneとMacbookで音質が違う原因をご紹介していきます。

結論、iPhoneでの音質設定が悪く設定されてしまっていることが原因となります。

どのような状態になってしまっているのかを説明しますと、iPhoneでの音質の設定が、「モノラルオーディオ」で設定されているということになります。

モノラルオーディオとは

左右のイヤホンやスピーカーから同じ音を出す機能です。
本来、音楽や動画は「ステレオ」なので左と右で少し違う音が流れますが、モノラルをオンにすると両方とも同じ音になるため、左右どちらかの耳だけで聞いても情報が欠けないようになります。
要は、ラジオや片耳だけでイヤホンを使うときに便利な機能ということになり、音楽向けの設定では御座いません。

モノラルオーディオ設定解除方法

iPhoneでモノラルオーディオ設定のONとOFFを行うことはとても簡単なので、以下の手順で進めてみてください。

「設定」→「アクセシビリティ」→「オーディオ/ビジュアル」→「モノラルオーディオ」

何かしらの手違いで、「モノラルオーディオ」がONになっている可能性がありますので、手動でOFFに変更します。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この操作手順で音質の改善ができるはずなので、同じような方のお困りが解決できていれば幸いです。

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