自宅でも外出先でも手放せなくなっているスマートフォンですが、課題はバッテリー容量が有限ということかと思います。
モバイルバッテリーも普及していますが、ライトニンケーブルではないもので充電して使わないといけないなど何かと不便が多いと思います。
そんな現代に光をもたらしてくれた商品がございますので、
今回、ご紹介させて頂きます。
|iPhoneバッテリー持続時間
本題の商品に入る前に、iPhoneのバッテリー持続時間についてご説明させてください。
モデル名 | バッテリー容量 | ビデオ再生 | オーディオ再生 |
---|---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 調査中 | 15時間 | 50時間 |
iPhone 13 Pro Max | 4,352mAh | 28時間 | 95時間 |
iPhone 13 Pro | 3,095mAh | 22時間 | 75時間 |
iPhone 13 | 3,227mAh | 19時間 | 75時間 |
iPhone 13 mini | 2,406mAh | 17時間 | 55時間 |
iPhone 12 Pro Max | 3,687mAh | 20時間 | 80時間 |
iPhone 12 Pro | 2,815mAh | 17時間 | 65時間 |
iPhone 12 | 2,815mAh | 17時間 | 65時間 |
iPhone 12 mini | 2,227mAh | 15時間 | 50時間 |
iPhone SE(第2世代) | 1,821mAh | 13時間 | 40時間 |
iPhone 11 Pro Max | 3,969mAh | 20時間 | 80時間 |
iPhone 11 Pro | 3,046mAh | 18時間 | 65時間 |
iPhone 11 | 3,110mAh | 17時間 | 65時間 |
iPhone XR | 2,942mAh | 16時間 | 65時間 |
iPhone XS Max | 3,174mAh | 15時間 | 65時間 |
iPhone XS | 2,658mAh | 14時間 | 60時間 |
iPhone X | 2,716mAh | 13時間 | 60時間 |
iPhone 8 Plus | 2,675mAh | 14時間 | 60時間 |
iPhone 8 | 1,821mAh | 13時間 | 40時間 |
iPhone 7 Plus | 2,900mAh | 14時間 | 60時間 |
iPhone 7 | 1,960mAh | 13時間 | 40時間 |
iPhone SE(第1世代) | 1,624mAh | 13時間 | 50時間 |
iPhone 6s Plus | 2,750mAh | 14時間 | 80時間 |
iPhone 6s | 1,715mAh | 11時間 | 50時間 |
年々、商品の品質向上とともにバッテリー容量は上がってはおりますが、
バッテリーは使用していくたびに消耗していきます。
お手持ちのスマートフォンの充電は一日でどれくらい持ちますでしょうか?
私自身はiPhone12 proを発売より1年と半年ほど使っておりますが、
半日で充電が30%台になります。
使用方法としては、基本通勤中にYouTubeを見ているくらいです。
これでも現象が激しいので、充電に不満がある方はい多いのではないでしょうか?
バッテリーの減少速度
Appleから公式発表によると、
iPhoneのバッテリー寿命は3年が目安とされています。
・バッテリー寿命の確認方法
①ホーム画面の設定をタップ
②バッテリーをタップ
③バッテリーの状態をタップ
④最大容量の右側が、現在のバッテリーの体力です。
Appleからの公式発表では、80%を下回るタイミングがバッテリーの寿命と言われております。
ちなみに、1年と半年を新品から使い続けた私の「iPhone12 pro」は、
現在91%です。
バッテリー寿命を伸ばす方法
バッテリーの寿命を伸ばす方法はApple公式HPに
これでもかというくらい書いてありますので、確認してみてください。
|Ankerモバイルバッテリーの王者
今回、ご紹介させて頂きたい商品がこちらです。
Ankerから発売されている、「Anker PowerCore Fusion 5000」という商品です。
この商品の強みは、コンセントに本体を挿すだけで自動で本体充電を行なってくれることです。
この商品以外のモバイルバッテリーでは、タイプCのケーブルや、
マイクロusbのコードがないと本体の充電ができないなんてことはないでしょうか?
このストレスから解放されることがこの商品の強みです。
|充電の方法がとても楽なんです
外出先では、このモバイルバッテリーでモバイル充電を行うことができて、
自宅や職場ではこの商品で経由でiPhoneの充電を行えます。
また、自宅や職場でこの商品を単体でコンセントに挿すことで、
本体の充電ができますが、この商品経由でiPhoneを充電した場合、
iPhoneの充電が終了するとモバイルバッテリー本体の充電が始まるのです。
|急速充電対応で充電が早い
「Anker PowerCore Fusion 5000」は、
Ankerのフル充電技術「PowerIQとVoltageBoost」により、
市販で販売されている商品よりも早く充電を行うことができます。
上記のサイトで詳しく急速充電の説明が出ているので、
気になる方は参考にしてみてください。
|まとめ
現在、幅広い数の便利なモバイルバッテリーが販売させておりますが、
この商品に勝てるものはまだないかと思います。
仕事で使うのも便利ですが、出張や旅行ではさらに活躍してくれます。
この商品だけで、ホテルでも外でも充電ができるからです。
私が使っているのは、初期モデルですが、
新型も出ているので、気になる方はチェックしてみてください。
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