こちらの記事では、プーケット国際空港からプーケットで最も栄えているバングラ通りに行く方法を解説させていただきます。私が旅行に行ったのは、2023年6月なので非常に新しい情報になっているかと思います。
タイは物価が安いと言われることが多いですが、あらかじめ調べてから移動すことで無駄な出費を抑えながらぼったくられることなく楽しむことができるかと思います。
ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
｜移動方法は大きく分けて３つ
移動手段としては、下記の3つになります。
タクシー
ミニバン
バス
空港に到着するとたくさんの勧誘を受けますが、ミニバンの勧誘が多いです。
日本語で説明似てくれる人はいないので、信頼できる人を見つけるしかないのですが、空港を出てチケット売り場のようなところに案内してくれる勧誘はほとんどミニバンの勧誘です。
こちらの勧誘以外にタクシープールのようなところはなく、配車アプリでタクシーを呼ぶことになります。
｜最も安い移動手段は相乗りのミニバン
私自身、移動手段を全く調べずに現地に到着し、ミニバンの勧誘料金で180バーツと話を聞いて金額だけで即決をしました。日本円に換算して700円少しと格安です。
この価格でバングラ通りまでいけるのかと舞い上がっていると、定員の人数が確保できるまで待機させられてしまします。こればかりは安いので妥協せざるを得ないかなという感想です。私が待たされた時間は大体30分くらいでした。
時間に余裕がある方にはおすすめの移動手段です。
安くてお得なミニバン移動ですが、乗車後に一点だけデメリットがありました。バングラまでの移動途中、いきなりホテルに下車させられます。
なんでこんところで下車させられるのかと思いきや、ホテルのエントランスにたくさんのテーブルがあり各観光客がマンツーマンでツアーの勧誘を受けます。強引な勧誘ではないので、適当に話を聞いて断れば特に何かあるわけではありませんでした。
その後、ミニバンに戻り宿泊のホテルまで送迎していただけました。
｜タクシーでの移動
空港からバングラ通りに移動する際に、大通りでタクシーを捕まえることは基本的にできません。空港内にある受付カウンターから配車をお願いし、タクシーを呼ぶことで乗車することができます。
空港を出ると基本的にタクシーの受付カウンターはないので、飛行機を降りた後に空港内で確認するようにしましょう。
反対にバングラ通りから空港までは、1,000バーツで戻ることができました。個人タクシーなどに乗ってしまうとぼったくられてしまう可能性もありますので、ホテルなどで配車の手続きをして頂ければきちんとしたタクシーが来るはずです。
1,000バーツは、日本円で4,000円ほどです。
配車アプリGrab（グラブ）
海外では有名な配車アプリで、ぼったくられることなくタクシー移動できるアプリですが結構高額になる印象でした。
車通りが一歳ないエリアや、手間をかけずに配車したい方などにおすすめの移動手段です。
現地でのインストールは相当のデータ量を使用するため、あらかじめインストールしておくことをおすすめいたします。
｜最後に
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
少しでもプーケット旅行の参考になれば幸いです。
また、おすすめの秘境的なビーチも下記の記事でまとめておりますので、人がいなくておしゃれなビーチを探している方は旅行前に見てみてください！
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