今回の記事では、lentionから販売されているドッキングステーションをご紹介させて頂きます。
デスクトップPCを利用していて、SDカードを挿すたびに毎回カードリーダーを使用したりモニターが複数あるのに1つしか繋げないなどのお悩みを解決することができます。
・デスクをスタイリッシュに使いたい方
・複数のモニターを使用する方
・手元に各種ポートが欲しい方
|ドッキングステーションで何ができる
近年、多くのモバイルユーザーやビジネスパーソンにとって、パソコンやノートブックの利便性と生産性を高めるためのツールとして注目されているのが「ドッキングステーション」です。
主にノートパソコンやデスクトップパソコンを、外部ディスプレイ、キーボード、マウス、そしてその他の周辺機器に接続するための装置です。
USBハブと同じ機能ではないかと思われる方も多いかと思いますが、ドッキングステーションはHDMIやLANポートなど、PCの機能を拡張できる機能が備わっています。
拡張性と便利さ
ドッキングステーションを使うことで、単一のケーブルですべての周辺機器に接続できます。これにより、外部モニターでのマルチタスク作業や、フルサイズのキーボードやマウスでの快適な入力が可能になります。
生産性の向上
モバイルデバイスは持ち運びに便利ですが、長時間の作業や大規模なプロジェクトには少し物足りないことがあります。ドッキングステーションを使えば、デスクトップのような環境で作業でき、生産性を向上させることができます。
ケーブル管理
多くの場合、ドッキングステーションは一つのケーブルで接続されるため、ケーブルの取り回しや管理が簡単になります。作業スペースを整理し、美しく保つことができます。
|lentionCB-D5
今回ご紹介させて頂くのは、lentionCB-D5という1万円以下で購入できるドッキングステーションlentionCB-D5です。
付属品
本体のドッキングステーションに加えて、台座とUSBC to USBAのケーブルが入っております。
ケーブルはナイロン製で本体の配色と同じ色で作られており、ケーブルを取り付けても綺麗に見えます。
ポート数
前面と背面を含めて、下記のポートがあります。
・USB-Aポート(3.0)×2
・USB-Cポート(3.0)×1
・SDカードスロット×1
・Micro SDカードスロット×1
・USB-Aポート(2.0)×2
・USB-Cポート(3.0)×1
・パソコンと繋ぐためのUSB-Cポート
・HDMI(60Hz)×2
下から2番目が、パソコンと繋ぐためのUSB-Cポートになります。
|便利な使い方
私はlention ドッキングステーションを使用する前は、ドッキングするたびにUSBハブを準備したり、カードリーダーを準備したりなどしており、毎回の作業の合間の準備にとても多くの時間を使っておりました。
デスクにもとてもなじむデザインです!
lention ドッキングステーションは見た目もスタイリッシュでドッキングステーションの役割を保ちつつ、カードリーダーの役割も持っているので、自宅で作業をする方やSDカードを抜き差しする方などは非常に重宝されるかと思います。
パソコンで足りないポートを補う意味などや、ケーブルをごちゃごちゃさせない意味でも、自宅での作業時間が多い方にとっても向いているかと思います。
|最後に
最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
「ケーブルをきれいにまとめたい」「カードリーダーなどを使うのめんどくさい」などの方は是非快適なデスク環境のために購入を検討してみてはいかがでしょうか?
コメント