普段の生活の中で、家事に対して相当な時間を取られてはおりませんか?
仕事から帰ってきて疲れているのに、
「洗濯をしないと明日の洋服がない」「朝食の洗い物をしないといけない」
「掃除をしないといけない」など、パッと思いつくだけで、
結構やらないといけない家事があるかと思います。
今回の記事では、家で行う家事は、
「ゴミ捨てに行く」「洗濯ものを畳む」「料理をする」の
2つくらいにまで最大削減できますので、参考になれば幸いです。
|時短家電を使って確保できる1週間の自分時間
一人暮らし1週間の家事時間を私の体験をもとに、
時間計算してみました。
一人暮らし1週間の家事時間=430分(7時間10分)
▼算出詳細(1週間想定)
・洗濯機を回す/干す(1回約40分)×3回
・料理をする(1日約30分)×5回
・食後の片付けと皿洗いをする(1日約15分)×4回
・部屋の掃除(30分)×2回
・ゴミ出し(10分)×4回
ざっくりとですが、
私を例に1週間の家事時間を出してみると430分(7時間10分)も時間がかかっておりました。
日々、なんとなく行っている家事ですが、
改めて見返すとかなりの時間がかかっていてびっくりです!
自分の時間をどこまで増やせるのか
時短家電を購入することで、
私であれば、下記に時間まで削減することができました。
一人暮らし1週間の家事時間=196分(3時間16分)
▼算出詳細(1週間想定)
・洗濯機を回す×3回(1回約2分)
・料理をする(1日約30分)×5回
・ゴミ出し(10分)×4回
結果として削減できた時間は、234分(3時間54分)の削減が実現できました。
1週間で約4時間と考えて、月や年単位で考えると圧倒的な時間の差が生まれることになりますね。
初期費用は高いものから、
安いものまで複数ございますので、ご予算に合わせて検討してみてください!
きっと豊かな人生に近づくこと間違いないと思います。
|時短家電
それでは、私が実際に時間を節約できた商品をご紹介していきます。
購入した商品に関しましては、時短を重視したものではありますが、
価格も抑えられるように購入しておりますので、求めやすいもので選定しております。
掃除ロボット
ルンバの発売でいっきに名の知れ渡った「掃除ロボット」ですが、
人気絶頂期に値段を調べていた人は、何十万の高額商品かと思っている人も多いかと思います。
実際にネットサイトでは、ご存知のメーカーや、
全く無名のブランドまで多くの商品が御座います。
実際に私が購入した商品は2万円台で、機能面も満足の商品なので、
おすすめ商品としてご紹介させて頂きます。
・キーボル(Kyvol)
私が購入したのは、2020年で、
かれこれ3年くらいこちらの商品にお世話になっております。
正直、安価な商品なので期待はしていなかったのですが、
今ではこの商品なしでは生活ができなくなりました。
機能面での不満は一切なしです。
「掃除ロボット」の口コミでは、「全然ゴミが拾えていない」「充電スポットに自動で戻ってくれない」など御座いますが、キーボル(Kyvol)はこの不満がないほど優秀に仕事をこなしてくれます!
カーペットでも乗り越えていくことや、玄関での落下防止などの機能もついているので、
どんな家庭でも使用できる商品です。
掃除範囲も60平米くらいまでは掃除できそうです。
下記の記事で掃除ロボットのメリットデメリットをご紹介させていただいております。気になる方はぜひ参考にしてみてください。
乾燥機付きドラム洗濯機
時短アイテムの王道といえば、
「乾燥機付きドラム式洗濯機」です。
私が説明するまでもなく、紹介動画や自身で調べている方も多いので、
詳細は割愛させていただければと思いますが、この商品は絶対買いです!
コスト面は初期費用で、
15万円前後はしますが買って損はないでの、ぜひ購入を検討してみてください!
気になる点は1つだけあり、
入り口のゴムパッキンに埃が溜まりやすいくらいです。
一回選択するたびに、一度の掃除手入れが必要になります。
洗濯物を干すという時間に比べたら、
溝の小堀をとくるらいは可愛いものです!
乾燥機付き食洗機
洗濯関係では、洗濯が好きってお方もいらっしゃるかと思いますが、
流石に食器を洗うのが好きって方はいないかと思います。
食器を洗えることはもちろん、
食べ終わった後の食器類を全て入れることができるので、
キッチンの見た目も保つことができる優れものです。
一人暮らしで、だいたい3日分くらいの食器類を種のすることができます。
1Kのキッチンでは配置場所も苦戦するかと思いますが、
工夫次第では設置可能です。
給水の箇所が上部か下部で分かれておりますが、
一人暮らしで工夫して設置するなら、下部からの給水がおすすめです。
下部の給水であれば、「乾燥機付き食洗機」の上下に家電やものを置くことができます。
|最後に
最後までご覧いただき、誠にありがとう御座います。
具体的な短縮時間から、商品まで紹介してきましたが、
1週間で4時間くらい削減できると考えると購入してみる価値は大いにあるのではないでしょうか?
新しいアイテムを見つけましたら、
記事の更新や新しい記事を執筆させて頂きます。
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