今回の記事では、2020年発売のiPhone12と2024年最新のiPhone16を徹底比較していきます。
私自身は、iPhone12proを4年間使用し、2024年にiPhone16proに変更いたしました。約一ヶ月ほどの使用ですが、主観がたっぷりの内容で記事をまとめさせていただきました。
iPhone12~iPhone14などを使用していて、新型のiphone16の購入を検討されている方の参考になればとても嬉しいです。
・iPhone16に乗り換えるか判断できる
・iPhone16でしかできない機能が分かる
・お勧めの購入方法が分かる
|iphone16とiphone12の比較
それでは早速、私が感じた違いをご紹介していきます!
画面サイズ
※ 左側)iPhone12 右側)iPhone16
画面サイズの違いとしては、(iPhone12pro:6.1インチ)(iPhone16pro:6.3インチ)と、画面のサイズに多少の違いがあります。
発売当初は、あまりインパクトのある内容ではないかなと個人的には感じておりましたが、実際に使ってみると、0.2インチの違いは「漫画が読みやすくなったり」「動画の迫力が増したり」など使用をしている中でのメリットは多いかと感じました。
画面の滑らかさ
4年も経つと、iPhone自体の性能も大幅に上がっており、画面の滑らかさが大幅に変わりました。
詳しく説明させて頂くと、下記の違いになります
リフレッシュレートとは、1秒間に画像を何枚表示できたかを表しており、リフレッシュレートが高い方が画面が滑らかに見えるということです。
数値だけで近くすると、倍以上の画像が1秒間に表示できるようになりました!
ライトニングケーブルの廃止
iPhone15からの変化にはなりますが、iPhoneにしか使えない「ライトニングケーブル」が廃止され、「タイプC」に統一されたことは私の中ではとても大きな変化でした。
例えばですが、過去の私は仕事に行くたびに、PC用のタイプCケーブルとiPhone用のライトニングケーブルの2本を持って出かけておりましたが、「タイプC」に変わったことで、PCとiPhoneが同じタイプCで充電できるので、タイプCケーブル1本で両方の充電が実現できるようになりました。
また、タイプCに変わったことで、これまでに持っていたタイプC用のカードリーダーなどをすぐにiPhoneに接続できるようになりましたので、カメラのデータや細かいPDFのデータなどのやり取りがスムーズになりました。
やはりバッテリー性能の向上は嬉しい
私が、iPhone12proを4年間使用しており、バッテリーの劣化もありましたが、iPhone16proに変更してからは、バッテリーの減りが大幅に改善されました。
バッテリー容量:標準的な使用で1日持てるバッテリー寿命。ビデオ再生なら17時間の連続使用が可能。
充電機能:20Wの急速充電に対応し、30分で50%まで充電可能。MagSafe充電もサポートし、ワイヤレス効率で充電可能。
バッテリー容量:12 Proよりも25%増加し、1.5日間の使用に対応。ビデオ再生なら22時間の連続使用が可能。
充電機能:30Wの急速充電に対応し、20分で50%まで充電できる「Quick Charge」機能を搭載。ワイヤレスでの充電速度も向上し、万が一の充電が効率的に定められています。
劣化した後は、バッテリー交換などはの対策は必要ですが、そもそものバッテリー性能が上がっているので、劣化のスピードも遅くなるので、バッテリーの心配は遠い先の話になりそうですね!
カメラ性能の圧倒的向上
言わずもがなですが、最近のスマートフォンはカメラの性能を向上させる以外の要素はないんではないかと言われておりますが、iPhoneも毎年カメラ機能が向上しております。
▼センサーと画素数
iPhone 12 Proは1200万画素のメインカメラを搭載しており、超広角・望遠の3カメラシステムです。
iPhone 16 Proでは、4800万画素のメインカメラが標準となり、さらにセンサーサイズも大きくなり、より高い解像度と低照度の性能が向上しています。また、写真のディテールがより細かく、明るい環境でもより正確な色再現が可能です。
▼望遠性能
iPhone 12 Proの望遠レンズは2倍の光学ズームまでに対応しています。
iPhone 16 Proでは、最大5倍の光学ズームに対応し、より遠くの被写体を考えて撮影できます。
▼夜景モードと低照度性能
iPhone 12 Proも夜景モードに対応していますが、暗所での撮影性能には限界がありました。
iPhone 16 Proは、さらに大きなセンサーと最新の画像処理技術により、夜景モードが大幅に改善されています。暗い場所でもノイズが少なく、クリアで明るい写真が撮影可能です。
▼ポートレートモードと深度センサー
iPhone 12 ProはLiDARスキャナーを搭載しており、被写体の深度を計測して背景ぼかしなどのポートレート撮影に役立ちます。
iPhone 16 ProでもLiDARが改善され、より自然で美しいボケ効果や精細な深度検討が可能になりました。
▼ビデオ撮影機能
iPhone 12 Proは4Kでの撮影が可能で、HDR撮影やドルビービジョンHDRをサポートしています。
iPhone 16 Proでは、さらに高解像度の8K撮影にも対応し、プロレベルのビデオ品質が実現されています。また、アクションモードなどの手ぶれ補正機能も強化され、動きの多いシーンでも安定した映像が撮れますます。
▼スマートHDRと計算写真技術
iPhone 12 ProはHDR 3を採用していますが、iPhone 16 Proは最新のスマートHDR 5を搭載しており、より自然な色合いと高いダイナミックレンジを提供します。 、撮影瞬間に多数の画像データを合成して最適な1枚を載せます。
SNSやYouTube投稿が当たり前になっている現代では、カメラ性能が高いに越したことはないので、+の要素と考えていいかと思います。
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