今回、NZXT H7 Eliteを購入致しましたので、こちらの記事でかかった費用やカスタムアイテムのご紹介させて頂きます。
・かっこいいゲーミングPCの購入先がわかる
・ゲーミングPCの費用感がわかる
・どのパーツを買えば見栄えが良くなるのかがわかる
それでは、早速ご紹介していきます。
|圧倒的にスタイリッシュな見た目のNZXT H7 Elite
PCの前面と片方の側面がガラスになっており、PCの中身がすべて見えるようなデザインになっております。
さすがの海外製というべきなのか、デザインの良さに見とれるほどにかっこいい出来になっております。
コネクタ部分
コネクタをつなぐ部分に関しましては、本体の上部にUSB×2・タイプC×1・イヤホンジャック×1が付いております。
背面のコネクタに関しましては、取り付けるマザーボードとグラフィックボードによって端子が異なります。
|おしゃれに見えるカスタマイズ
ここからは、このパーツをカスタマイズすれば各段におしゃれになる部分をご紹介していきます。
デフォルトのパーツでも十分かっこいい仕上がりになりますが、ちょっとしたカスタマイズでパソコンの見栄え自体も全く別物になります。
水冷クーラー
自作PCを作る際に一度は聞いたことのあるかと思いますが、水冷クーラーとはCPUを冷やすために使用するものになります。
NZXTの水冷クーラーは液晶もついており、デザイン性を求めるにはマストのカスタマイズになります。
ここの液晶に関しましては、自分自身の好みのデザインに変更することができるようになっております。また、「GIF」をアップロードし好みの画像を表示することが可能になっております。
GIFとは画像形式の一つとなり、簡易的なアニメーションを表示することができる画像ファイルフォーマットになります。
冷却ファン
NZXT H7 Eliteは冷却ファンを最大7つ取り付けることが出来るようになっております。
上記の写真では、円状に光っている部分になります。ケースと水冷クーラーにはもともと冷却ファンがついておりますが、ファンの羽まで光るタイプになっておりますので、カスタマイズ可能です。
私は円の端が光るものがおしゃれだなと感じたので、すべてのファンをカスタマイズ致しました。
RGBメモリー
CPUに右手に見えるのが、RGBのメモリーになります。メモリーの機能に加えて、専用アプリから色を選択し光らせることが出来る仕組みになっております。
実際のデスクツアーもYouTubeでご紹介させていただいております!
|実際にかかった費用
ここからは非常に気になる方も多いかと思いますが、今回ご紹介しているPCの購入にかかった費用をご紹介していきます。
私の場合は、割とカスタマイズをしてしまったので高額になってしまいましたが、ご予算に併せてパーツを組み合わせていただければと思います。
合計費用:30万
下記、今回の合計金額の詳細になります。
商品:
・N10001 NZXT H7 ELITE フルカスタマイズ / Intel / DDR4 / RTX4060~RTX4080 251,220円 x1
-O10072 Intel Core i5 14400F BOX
-O20095 NZXT H7 ELITE Black
-O30093 MSI MAG B760 TOMAHAWK WIFI DDR4 4,600円 x1
-A1011 無線LAN 追加なし
-O40100 NZXT KRAKEN 360 RGB Black
-O50051 NZXT F120RGB ブラック 3 Pack 11,660円 x1
-O50049 NZXT F140RGB ブラック 18,480円 x1
-A1004 スリーブケーブル 追加なし
-A1005 ライティングケーブル 追加なし
-O60034 玄人志向 KRPW-GA850W/90+
-O70067 GALAKURO GAMING GG-RTX4060Ti-E8GB/OC/DF 14,000円 x1
-A1017 グラフックボード 取付向き 変更なし
-O80025 KIOXIA SSD-CK1.0N3G2/J NVMe SSD 1TB
-A1008 ストレージ 追加 なし
-O90002 CORSAIR VENGEANCE® RGB PRO (2 x 8GB) DDR4 DRAM 3200MHz
-99029 熱伝導グリス MX4
-100002 Windows11 Home 64Bit DSP版 日本語版
商品合計数:1 (注文点数:1点)
▼合計
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商品代金計: 299,960円
(10%対象 299,960円 内消費税 27,269円)
合計: 299,960円
私の場合は、上記の内容でBTO注文を行いました。
BTOの注文先は、WESTというサイトになります。連絡の返信も早くしっかりされているサイトの印象でした。
こちらのパーツだけ購入すれば、自身でも作れるかもしれませんが、動作不良や各種設定のエラーが出ることが怖かったので、組み立ててもらえるBTOが個人的にはお勧めです。
ゆくゆくは、各種パーツを揃えて自作PCにもチャレンジしてみたいと思っています!
各パーツの箱は送ってもらえる
購入する際の気になる部分かと思いますが、カスタマイズした前後のパーツや箱はすべていただくことができます。※希望を出せば破棄してもらえるようです。
今回私が購入したパーツは下記のリンクより確認できるので、気になる方は見てみてください。
|最後に
最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
これからもかっこいいカスタマイズなど行いましたら定期的に記事を更新させて頂きます。
私と同じようにかっこいいPCが欲しいけど自分で作るに不安がある方は、BTOでPCを購入してみるのがお勧めです。
また、サイズ感は確認あらかじめ確認していても実際に届くとかなり大きい印象でした。
私のデスクは、(幅100CM×奥行60CM)ですが、この圧迫感でした。
ゲーミングPC用のDIY棚も下記の記事でご紹介しておりますので、気になる方はぜひ見てみてください。
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